【デモで試せる】Claude Codeで顧客管理システム(CRM)を自作する方法と費用|動画つき資料【2026年】

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【誰でも作れる】Claude Codeで顧客管理システムを作りました
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「SFAを入れたが、営業が誰も入力しない」「自社の商談の進め方に既製CRMが合わない」「作り直したいが外注は数百万円と言われた」——この記事では、Claude Codeでの開発・本番運用を実際に行っているAI×ノーコードの導入支援会社(支援実績150社以上)が、顧客管理システムを自作する方法・費用・個人情報の扱いという避けて通れない論点まで解説します(2026年8月時点)。

Claude Codeで自作した顧客管理システム(CRM)の商談パイプライン画面
結論

顧客・商談・活動履歴・リマインドという基本機能のCRMは、Claude Codeで自作できます。費用はClaudeの利用料(月約3,000円〜・1ドル150円換算)+公開時の実費——外注の数百万円規模とは桁が違います。

ただしCRMには、他の業務アプリにない前提があります。扱うのが「他人の個人情報」だということです。誰がどこまで見られるか、退職した担当者のデータをどうするか——この2つを決めずに作り始めると、あとで作り直しになります。この記事では作り方の前に、まずそこを整理します。

クリックできる目次

01 Claude Code×顧客管理システム(CRM) 早見表

項目 内容
作れる機能 顧客台帳・商談のパイプライン・活動履歴・次アクションのリマインド・担当者別の集計・CSV取り込み/書き出し
費用 Claudeの利用料(月約3,000円〜・1ドル150円換算)+公開実費。外注は数百万円規模〜が一般的な相場感
期間 試作は数日。現場が使い始めるまでを含めて2〜4週間が目安
🔴 最重要の前提 他人の個人情報を預かる仕組みです。閲覧権限と退職時の扱いを先に決めること(本文で詳説)
向いている会社 既製CRMの項目が合わない/商談の進め方が独自/Excel管理に戻ってしまった会社
向いていない会社 名刺管理やメール連携など外部サービスとの深い連携が主目的の場合は既製品が有利

02 🎮 実際に触れるデモアプリ——完成形をその場で体験

百聞は一見にしかず。この記事の手順で作れる顧客管理システム(CRM)の完成形——「RELATE」を、登録不要でそのまま触れます。まず動かして、「これなら作りたい」と思ったら作り方の資料ごと受け取ってください。

Claude Codeで自作した顧客管理システムのホーム画面。今日のタスク・商談パイプライン・停滞している商談が1画面に並ぶ
デモのホーム画面——最初に出るのは入力欄ではなく「今日やること」

営業が使い続けられるCRMかどうかは、この最初の1画面で決まります。RELATEは開いた瞬間に「今日のタスク」「期限切れ3件」「停滞22日の商談」を返してきます。入力を求める前に、入力した人の役に立つものを先に出す——記事の03章で説明する「既製CRMが使われなくなる理由」への、そのままの回答です。

商談管理のカンバン画面。初回接触・ヒアリング・提案中と段階別に商談カードが並び、期限超過や停滞43日のラベルが付いている

商談は「動かす」——カンバン

初回接触→ヒアリング→提案中→最終交渉→受注。カードをドラッグすれば段階が変わり、列ごとに件数と金額が積み上がります。何日動いていないかが「停滞◯日」として自動で付き、期限を過ぎた商談は色が変わります。表計算では絶対に見えない情報です。

営業分析の画面。成約率・平均成約期間・受注金額と月次推移のグラフが表示されている

入力が「数字」になって返る

成約率、初回接触から受注までの平均日数、段階別の平均滞留日数、転換率ファネル。日々の入力が、そのまま経営の判断材料に変わります。どの段階で商談が詰まっているかが分かるので、増員より先に打つ手が見つかります。

🎮 いま触れます——「RELATE」(デモ・無料・登録不要)

この記事の手順で作れる顧客管理システムの完成形です。顧客管理・商談管理・活動記録・タスク・見積・分析まで揃った実物を、登録なしでそのまま動かせます。ダミーの顧客15社・商談20件が入った状態から始まるので、営業担当・マネージャー・管理者と役割を切り替えて「見える範囲がどう変わるか」まで試せます(入力したデータはブラウザの外に出ません)。触って「これなら作りたい」と思ったら、この完成形をゼロから作る手順を最初から最後まで解説した動画つき資料を無料でお送りします。

03 🔴 既製CRMが使われなくなる本当の理由

「項目が合わないから」——これは半分です。本当の理由は、入力が二度手間になることです。

営業は商談メモをすでにどこかに書いています。手帳、メール、チャット、自分のExcel。CRMはそこに「もう一度、決められた形式で書く」ことを求めます。だから続きません。

入力の起点が二重になっている——すでに書いた内容をCRMに再入力させている

入力しても本人に返りがない——入力は上司のためで、営業自身の役に立っていない

必須項目が多すぎる——1件登録するのに10項目埋めさせている

自作する価値は、ここを自社の実態に合わせられる点にあります。「営業が実際に書いている場所」を入力の起点にし、必須項目を3つまでに絞る。既製品ではできないこの調整が、定着を分けます。

04 何が作れるか——機能別の実装難易度

最初から全部を作らないでください。下の表の「まず作る」だけで、Excel管理よりは確実に良くなります。

機能 難易度 作る順番
顧客台帳(会社・担当者・連絡先) まず作る
商談の一覧とステージ管理 まず作る
活動履歴(いつ誰が何をしたか) まず作る
次アクションのリマインド 定着してから
担当者別・月別の集計 定着してから
CSVの取り込み・書き出し 移行時に必須
閲覧権限の制御(担当者は自分の顧客だけ) 中〜高 人数が増えたら必須
メール・カレンダーとの双方向連携 外部サービスの領域。無理に作らない

05 費用——外注・ノーコード・Claude Codeの3択比較

選択肢 費用の目安 向いている場面
外注開発 数百万円規模〜 要件が固まっていて、社内に作る人を置けない。土台だけ頼んで運用は自社、という分け方も有効
既製CRM/SFA 1人あたり月数千円〜 標準的な営業プロセス。外部サービス連携が主目的ならこちらが有利
ノーコード 月数千円〜数万円 画面を自分で組みたい。ただし複雑な権限制御で頭打ちになりやすい
Claude Codeで自作 Claudeの利用料(月約3,000円〜・1ドル150円換算)+公開実費 自社の商談プロセスをそのまま形にしたい。まず価値検証したい

※外注費用は一般的な相場感であり、要件により大きく変動します。ノーコードの料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。Claudeの利用料(月約3,000円〜・1ドル150円換算)は2026年8月時点。

06 作り方——顧客管理システム(CRM)を実装する5ステップ

  1. いま営業が「どこに」書いているかを調べる。ここを飛ばすと必ず失敗します。手帳かメールかチャットか——その場所を入力の起点にする設計にします。
  2. 必須項目を3つに絞る。会社名・商談ステージ・次アクションの日付。それ以外は任意にします。「あとで足す」は簡単ですが、「減らす」は現場の信頼を失ってからでは遅いです。
  3. Claude Codeに、データの形から作らせる。いきなり画面を作らせず、「顧客・商談・活動履歴の関係」を先に決めさせます。ここが後から一番直しにくいためです。
  4. 1つの画面ずつ指示する。顧客一覧 → 商談一覧 → 活動履歴の記録、の順。まとめて頼むと、どこが壊れたか分からなくなります。
  5. 本番データを入れる前に、閲覧権限を決める。「全員が全顧客を見られる」でよいのか。ここは後付けが最も難しい部分なので、公開前に必ず決めます。

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07 続いているCRMの5つの型

CRMを自作して成功しているのは、「全社の営業管理」を狙わなかった会社です。

何を管理するか なぜ続くか
①1チーム限定型 特定のチームの商談だけ 全社調整が要らず、その場で仕様を直せる
②案件進行型 受注後の進行・納品管理 営業より入力の動機が強い(やらないと納品できない)
③問い合わせ起点型 Webからの問い合わせ〜初回商談 入力が自動で始まる(フォームから流れ込む)
④既製CRMの補助型 既製品に無い自社固有の項目だけ 置き換えないので反発が小さい

08 顧客管理システム(CRM)特有のつまずき3つ

① 個人情報を「どこに置くか」を決めていない

CRMが持つのは取引先の担当者名・メールアドレス・電話番号——他社の個人情報です。無料枠のサービスに何となく置くのではなく、どのサービスのどの国のサーバーに置くのかを把握し、社内で説明できる状態にしてください。自社の個人情報の取扱いに関する規程がある会社は、それに沿っているかも確認が必要です。

② 退職した担当者のデータをどうするか決めていない

これが最も多い落とし穴です。担当者が辞めたとき、その人が入力した顧客・商談は誰のものになるのか。アカウントを消すとデータも消える設計にしていると、引き継ぎができません。「担当者」と「データの持ち主」を分けて設計してください。

③ 作った本人しか直せない状態になる

自作の最大のリスクは属人化です。作った人が異動したら誰も直せない——これでは既製品より脆い。対策は単純で、Claude Codeへの指示内容(プロンプト)と、どう作ったかの記録を残すことです。コードそのものより、この記録のほうが引き継ぎでは効きます。

09 自分で作るか、プロに依頼するか

こういう場合 おすすめ
まず自社の営業プロセスを形にして試したい 自作。デモを触って進め方を掴んでください
扱う顧客数が数万件を超える/権限が複雑 専門設計が必要。土台だけ依頼して運用は自社が現実的
社内に作る担当を置けない 依頼。ただし「作って終わり」でなく、直せる形で受け取ること
名刺・メール・会計との深い連携が主目的 既製CRMのほうが早く安いことが多い

当社に依頼いただく場合、土台の設計と初期構築までを支援し、その後の改修は御社が自分でできる状態にしてお渡しする形を基本にしています。費用と期間は要件により変わるため、まずは無料相談でご相談ください。

10 西澤の一言|CRMは「作る」より「入力される」ほうが難しい

西澤 志門代表 西澤

💡 CRMの相談で、機能の話から入る会社はうまくいきません。機能は作れば付きます。難しいのは、現場に入力されることです。

私たちが必ず最初に聞くのは「いま営業の方は、商談メモをどこに書いていますか」です。手帳かもしれないし、自分宛てのメールかもしれない。すでに書いている場所があるのに、CRMは「もう一度書け」と言っている——これが入力されない理由のほぼすべてです。

だから自作の価値は、機能を増やせることではなく「自社の実態に合わせて減らせること」にあります。必須項目を3つに絞る、営業が書いている場所を起点にする。既製品ではできないこの調整が、定着を分けます。

そしてもう1つ。作ったあと誰が直すのかを最初に決めてください。作った本人しか直せない状態は、既製品より脆いです。当社が支援するときも、御社が自分で直せる状態にしてお渡しすることを前提にしています。

11 よくある質問(FAQ)

Claude Codeで顧客管理システムは作れますか?

作れます。顧客台帳・商談のステージ管理・活動履歴・次アクションのリマインドという基本機能は実装可能です。つまずきやすいのは「顧客・商談・活動履歴をどう関連づけるか」というデータの形で、ここは後から直しにくいため最初に決めます(2026年8月時点)。

顧客管理システムを自作する費用はいくらですか?

Claude Codeで自作する場合、Claudeの利用料(月約3,000円〜・1ドル150円換算)+公開時の実費です。外注開発は数百万円規模〜が一般的な相場感で、権限制御や外部連携まで含むとさらに大きくなります。まず自作で価値検証し、本格運用の段階で投資する二段構えが合理的です。

既製のCRMではだめなのですか?

標準的な営業プロセスで、名刺・メール・会計との連携が主目的なら既製品のほうが早く安いです。自作が向くのは、商談の進め方が独自で既製品の項目に合わせられない場合、あるいは既製品を入れたが入力されなくなった場合です。

個人情報を扱っても大丈夫ですか?

扱えますが、どのサービスのどの国のサーバーに置くのかを把握し、社内で説明できる状態にすることが前提です。自社に個人情報の取扱規程がある場合はそれに沿っているかも確認してください。判断に迷う場合は専門家にご相談ください。

営業に入力してもらうにはどうすればいいですか?

必須項目を3つまでに絞ること、そして「いま営業が書いている場所」を入力の起点にすることです。入力が二度手間になっている限り、機能をいくら足しても続きません。入力した本人に返り(次アクションの通知など)がある設計も効きます。

退職した担当者のデータはどうなりますか?

設計次第です。アカウント削除でデータも消える作りにしていると引き継げません。「担当者」と「データの持ち主」を分けて設計し、担当者の付け替えができる形にしてください。これは公開前に決めるべき項目です。

どれくらいの期間でできますか?

試作は数日です。ただし現場が使い始めるまでを含めると2〜4週間が目安になります。時間がかかるのは開発ではなく、いまの業務の調べ方と、入力項目の絞り込みの合意形成です。

作ったあと自分たちで直せますか?

直せる形にできます。ポイントはコードそのものより、Claude Codeへの指示内容と、どう作ったかの記録を残すことです。当社が支援する場合も、御社が自分で改修できる状態にしてお渡しすることを前提にしています。

12 まとめ

  • 顧客・商談・活動履歴・リマインドのCRMは、Claude Codeで自作できる
  • 費用はClaudeの利用料(月約3,000円〜・1ドル150円換算)+公開実費。外注の数百万円規模とは桁が違う
  • 既製CRMが使われない本当の理由は「入力が二度手間になること」。自作の価値は機能を増やせることではなく、自社に合わせて減らせること
  • 必須項目は3つまで。「あとで足す」は簡単だが、現場の信頼を失ってから減らしても遅い
  • 作り始める前に2つ決める——個人情報をどこに置くか、退職した担当者のデータをどう引き継ぐか
  • 狙うのは全社の営業管理ではなく、1チーム・案件進行・問い合わせ起点・既製品の補助のいずれか

🤝 自社の営業プロセスに合わせたCRMを、一緒に作ります

当社はClaude Codeでの開発を自社の主業務で日常的に行い、支援先150社以上に導入してきました。御社が自分で改修できる状態にしてお渡しするのが基本方針です。土台だけのご依頼も承ります。

あわせて読む:Claude Codeでアプリ開発する方法Claude Codeを企業の業務に導入する完全ガイドClaudeとは?完全ガイド

13 出典・参考(2026年8月時点)

📌 情報源

  • Claude Code公式ドキュメント(動作要件・対象プラン)
  • Claude公式:Plans & Pricing(料金。円表記は1ドル150円換算の目安)
  • 個人情報の取扱いは、事業者ごとの規程と用途により判断が異なります。本記事は法的助言ではありません。判断に迷う場合は専門家にご相談ください
  • 機能別の実装難易度・つまずき・事業型の分類は、当社のClaude Code実開発と業務システム構築支援(150社以上)の実務にもとづきます。外注費用は一般的な相場感です

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