2度目の依頼。ノーコードでAIアプリをMVP開発した理由と弊社を選んでくれたきっかけ

BRIGHT STARS様 導入事例


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企業情報

会社名: 株式会社ブライトスターズ

事業内容:

  • 整骨院及び鍼灸院の経営
  • プライベートジムの運営
  • よもぎ蒸しサロンの運営
  • 巻き爪矯正院の運営
  • アスリートサポート


導入サービス: ノーコード開発支援(Adalo使用)

開発プロダクト: 口コミ生成AIアプリ

インタビュー対象者: 遠藤祐太様


導入前の課題

新規事業を立ち上げたいが、システム開発の知識がない

整骨院及び鍼灸院の経営を中心に様々な事業を展開するブライトスターズ株式会社。遠藤様が新規事業として構想していたのは、治療院業界向けの「口コミ生成AIアプリ」でした。このアプリは、選択式の質問に答えていくことで、自動的に口コミが生成される仕組みです。

今回のアプリ開発の位置づけについて伺うと、明確な戦略が見えてきました。

遠藤様

今後、治療院様にどんどんリストを取っていきたいという中で、最初のドアノック商品として、何か強いものが欲しかったんです。その時に、自分たちも別で治療院運営をしているので、自社で一番欲しいものを作れば、他社の整骨院でも欲しいよねってなるだろうと。自分たちにとっても作りたいし、他社さんが求めているだろうなと思ったので、これでいこうということで開発を依頼しました。

遠藤様が目指したのは、自社の治療院で実際に使える最高のプロダクトを作り、それを他社の整骨院にも販売していくというビジネスモデル。しかし、大きな壁が立ちはだかりました。

遠藤様

もともとメイン事業が治療院の運営やサポートなので、システムという部分とは結構遠い距離にいたんです。システムを開発しようといったところで何をしていいのかわからないし、誰に頼んでいいかわからない。かといって大きく投資して失敗したくない

システム開発の知識がない中で、どうやって新規事業のMVP(Minimum Viable Product:実用最小限の製品)を開発すればいいのか。遠藤様の模索が始まりました。


解決策の選択

ノーコード開発という選択肢にたどり着く

複数のシステム開発会社に相談する中で、遠藤様が直面したのは「予算」と「機能」のミスマッチでした。

遠藤様: 何人かのシステム開発の方に連絡を取ってみたんです。そしたら、すごくガチでやっているから予算が桁違いで合わないという方もいれば、ちょっと機能的に十分じゃないなという方もいたり。いい塩梅っていうのがどこかなって探していました。

そんな中で出会ったのが「ノーコード開発」という手法でした。ノーコード開発とは、プログラミングコードを書かずに、ビジュアル操作でアプリケーションを構築できる開発手法のこと。

最初からノーコード一択だったわけではなく、様々な選択肢を検討する中で、「小さく始められて、小回りも利く」ノーコードという手法にたどり着いたといいます。


ソウゾウを選んだ理由

リピート依頼という信頼の証

実は今回の口コミ生成AIアプリ開発は、遠藤様にとってソウゾウへの2回目の依頼でした。1回目のプロジェクトで別のアプリ(LINKLE)を開発し、その満足度の高さからリピート依頼につながったのです。

西澤

どのようにして弊社を選んでいただいたのか、決め手があれば教えていただけますか?

遠藤様

今回の口コミ生成アプリって、実はソウゾウさんに頼む2個目のお依頼だったんですよね。なので、1個目が良かったから2個目も依頼したよっていうのが結論になっちゃうんですけど(笑)

西澤

ありがとうございます(笑) そうですね、実は遠藤さんはリピートしていただいている2回目のお客様ですね。

では、なぜ最初にソウゾウを選んだのでしょうか。

遠藤様

ソウゾウさんに出会って、確かにそのツールで、そのやり方だったら、僕たちがやりたい予算内で機能を実現できるかもしれないというところで依頼したのが一発目でした。

重要だったのは、単なる「安さ」ではなく、予算・機能・柔軟性のバランスでした。そして、もう一つ大きな決め手がありました。

遠藤様

MVP思想を持った上で、どうアプリを作っていくかという観点でやり取りしてくださる。適切なリスクの取り方と、適切なスピード感っていうのをコントロールしてもらいながら、実際の形になるっていうところまで伴走してくださるんです。


プロジェクトの進行

対話を重ねて、理想のプロダクトへ

プロジェクトは週次でのミーティングを中心に進行しました。特徴的だったのは、遠藤様が「明確な仕様書」を持っていたわけではなかったということ。アイデアベースからのスタートだったからこそ、対話によるプロダクト開発が重要になりました。

遠藤様

一番やっぱり良かったのは、率直にディスカッションというか、対話をしながら、より良い機能を実現させる方向に進められたところかなと思っていて。結局、僕たちも明確にこれを作りたいっていうものがあったというよりかは、こんなことできたら良さそうだよね、っていうアイデアベースからの進み出しだったんですよね。

アイデアを形にしていく過程では、細かな調整が繰り返されました。例えば、ユーザーにとって最適な設問数は何問か、ボタンはどこに配置すべきか、といった具体的な議論です。

西澤

UI・UXを最適化するために、かなりディスカッションさせていただきましたね。

遠藤様

そうですね。「設問数って10個だと長くないですか?」とか、「ここのボタンって削れますか?」って言った時に、システムのプロとして「実はこれは裏側でこういう仕様をしているから消せないんですよ。ボタンは絶対あった方がいいですよ」とか、「確かにここは設問数減らした方がいいですね。ただ、設問減らすとここで支障出ちゃうから、ここも合わせてちょっと微調整加えて進めていきましょう」とか。結局その実現に向けたリアルな話と、クライアントの僕たち側の希望を叶えるための話を、うまく汲み取りながら、いい塩梅で進めてくださったので、結果いいプロダクトができました。その対話っていうのがすごい重要だったなと思いますね。

具体的には、以下のような改善が重ねられました。

UI/UXの最適化:

  • 設問数の調整(10問→7問)でユーザーの負担を軽減
  • ボタン配置の最適化によるスムーズな操作性
  • 画面遷移を改善するアニメーション追加

技術的制約との調整:

  • システムの仕様上必要な要素と、ユーザビリティのバランス調整
  • クライアントの要望と実現可能性の擦り合わせ

当初企画段階ではなかったアイデアも、プロジェクトの進行中に柔軟に盛り込むことができました。


導入効果

ノーコード開発のメリットを実感

プロジェクトを通じて、遠藤様が実感したノーコード開発のメリットは大きく3つありました。

1. 柔軟な修正・改善が可能

遠藤様

ノーコード、僕たちくらいのやりたい規模、アプリ1個作りたいみたいな規模だと、ノーコードがすごくちょうどいいんじゃないかなと思っていて。やっぱりしっかり作れば作るほど、その後変えるとか、柔軟な対応もしにくい。ただ、柔軟な対応するとなんか、じゃあしっかりとしたシステムとしてどうなの、みたいな。このトレードオフってやっぱりシステムってあるんだなという中で、僕たちの場合は、やってみないとわからないっていう部分が結構多かったので、まずはミニマムでやって、やった結果、ボタンを変えたい、ページを変えたい、UI・UXももうちょっとこうした方がいい、ということで当初企画段階ではなかったアイデアとかも盛り込むことができました。

現場での使いやすさを重視した開発が可能だったことも、大きなメリットでした。

遠藤様

実際、大事なのは現場で使えるものになってるかどうかだと思うんですよね。実際現場で導入した時に、「ちょっとこれ使いにくい」という声が出た時に、「いや、もうシステムガチガチに組んじゃってるんで動かせないです」って言われると、結局使われなくなって、意味がないツールになっちゃう。そこは、じゃあ変えましょうってサクサクと変えやすいっていうところが、やっぱノーコードの強みだなと思ってますね。

2. コストを抑えたMVP開発

大きな投資をせずに、まずは小さく始めて検証できることも、ノーコード開発の大きな魅力でした。

3. 将来的なスケールアップの道も

遠藤様

そのノーコードで踏み切れたのも、いざ本当にさらにちゃんとしたシステムにしていきたいとか、これを多くの人に届けていきたいよねって。さらにアップグレードしたい場合には、その時に初めてちゃんとプログラミングで作っていきましょうっていうお言葉もいただいたんで。そうやって作り替えもできるんだって。だったら、ひとまずミニマムでやりたいなっていうところがちょうど僕たちの意向としてもあったので、そういった意味ではまさにぴったりの選択肢だったなと思いますね。

実際の成果

開発したアプリは現在、自社店舗で検証中ですが、すでに具体的な成果が出始めています。

遠藤様

実際、今まで取れなかった口コミも取れるようになってきましたし、まだ検証段階にもかかわらず、そういうツール使いたいっていうふうに他社さんから引き合いとかもあって。なので、当初の予定通り、しっかりとドアノック商品として、最初の契約のお付き合いの一発目になるようなツールになっていけるんじゃないかなって思っています。

具体的な成果:

  • 今まで取れなかった口コミが取れるようになった
  • 検証段階にもかかわらず、他社から「使いたい」という引き合いが発生
  • 社内での本格導入が決定

今後の展望

事業拡大へ向けてブラッシュアップ継続

現在は自社店舗での検証を進めながら、さらなる改善を続けています。他社からの引き合いにも対応できるよう、より完成度の高いプロダクトへと育てていく予定です。

引き続き、もっと良い改善点があればブラッシュアップしながら事業を広げていきたい、と遠藤様は語ります。


こんな企業におすすめ

インタビューの最後に、遠藤様から「どんな企業にノーコードMVP開発が合うか」を伺いました。

西澤

どんな企業にソウゾウのノーコード開発がおすすめだと思われますか?

遠藤様

僕は今2回目こうやって依頼した立場なので、1回目満足して2回目も良かった、だからこのインタビューに出てるっていうのもあるように、基本的には満足してます。

西澤

ありがとうございます。

遠藤様

その上で、やっぱ僕たちみたいな小さい会社でありがちなのは、やりたいイメージ、想像はある。イメージはあるけど、どう形にしていいのかわからない。でも、これ試してみたい。かと言ってリスクは追いにくいっていう時に、結構ぴったりなんじゃないかと思っていて。

MVP思想を持った提案、豊富な事例に基づくアドバイス、そして「これは一旦後からにしましょう」「まずこれだけ試してみましょう」という適切な優先順位づけ。これらが、遠藤様が感じたソウゾウの強みでした。

遠藤様

適切なリスクの取り方と、適切なスピード感っていうの、ある意味コントロールしてもらいながら実際の形になるっていうところまで伴走してくださるので、僕たちはちょうどそういうの求めてたので、本当に不満はなく、気持ちよく最後まで一緒走り切ってくださったっていう感じですね。

具体的には、こんな企業・担当者におすすめです:

  • システム開発の知識がない中で新規事業を立ち上げたい
  • アイデアはあるが、どう形にすればいいかわからない
  • まずは小さく始めて、市場の反応を見たい
  • 大きな投資をする前に、MVPで検証したい
  • 将来的なスケールアップも視野に入れている
  • 現場の声を反映しながら、柔軟に改善していきたい

まとめ

今回のインタビューで印象的だったのは、遠藤様が「1回目が良かったから2回目も依頼した」と率直に語ってくださったことです。

株式会社ブライトスターズ様のケースは、システム開発の専門知識がない状態からでも、アイデアを形にしていけることを示しています。重要だったのは、完璧な仕様書を最初から用意することではなく、「こんなことができたら良さそう」というアイデアベースから、対話を重ねながら少しずつ形にしていくプロセスでした。

設問数を10問から7問に減らす、ボタンの配置を調整する、アニメーションを追加する。一つひとつは小さな変更ですが、現場で実際に使う人の視点に立った改善を柔軟に重ねられたことが、最終的に「今まで取れなかった口コミが取れるようになった」という成果につながっています。

「やってみないとわからない」からこそ、小さく始めて、使いながら育てていく。そんなMVP開発のリアルな姿が、遠藤様の言葉から見えてきました。


ノーコード導入を考えている方へ

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

この記事を読んで、「ノーコードで業務や新しい事業を進めたい!」
そう思ってみたものの、「どのツールを使えばいいのか分からない」と感じる方は多いです。
ツールの情報は多く出ていても、実際に、自分のやりたい目的に当てはめると判断まではできない。
ここで手が止まってしまうのは、ごく自然なことです。

私たちソウゾウは、これまで110社以上のノーコード導入支援を行う中で、
最初にツール選定を誤ることで、後から作り直しになるケース
を数多く見てきました。

だからこそ、導入前に
・何を目的に、どんな運用を想定しているのか
を開発前の着実なヒアリングで整理し、本当に合うツールを一緒に決めることを大切にしています。

いきなり全体を一気に導入でなくても構いません。
まずは一部の業務を想定しながら、ツール選定だけでも整理してみませんか。
ノーコードツール選定の無料相談をご利用いただけます。

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この記事を書いた人

ソウゾウ合同会社代表/一般社団法人Nocoders Japan 理事/ノーコードClick公式パートナー企業/Lark公式パートナー認定店/サスケWorks公式パートナー企業
ノーコードを活用して、毎年50以上の新規事業開発支援やDX支援を行っている。

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