✅ ノーコードClickについて詳しく知りたい方
✅ ノーコードClickでどこまで開発できるのか知りたい方
✅ ノーコードClickで開発するにあたり、費用感を知りたい方
本記事では、ノーコードClickについて徹底解説します!
ノーコードClickについて知るためには、どの記事よりも充実した内容となっているため、是非とも最後までご覧ください!
- 『一律50万円』にてご要望のアプリ/システムの土台開発!
- Click・Larkを活用したノーコード開発
代表 西澤志門との無料相談の予約
- ノーコード開発のご相談
- どのノーコードツールが最適なのか知りたい
- 補助金の活用相談 など
是非ともざっくばらんにお話ししましょう!お気軽にご相談ください。
ノーコードツールClick(クリック)とは?

Clickとは、日本製のノーコードツールで、『iOS/Android/Web/管理者画面まで一貫して開発できるノーコードツール』です。
特に大きな特徴は、『管理画面』まで同時開発できることです。(後ほど詳しく解説します。)
また、日本製のノーコードツールということもあり、日本市場にマッチした機能(PayPay決済やLINEログイン機能等)の実装だけでなく、国内で求められる連携(kintone連携・Google スプレッドシート連携等)に強みを持っています。
そのため、新規事業の立ち上げや社内の業務改善の手段(システム)として導入する企業様が多くなっています。
- iOS/Android/Webアプリだけでなく、『管理者画面』まで同時に開発可能
- 『管理者画面』まで含めて、開発費用を安く抑えることが可能
- 開発スピードもその他ノーコードツールより速い
Clickのできること・できないことを一覧表で紹介
できること | できないこと |
高度なスマホアプリの開発 iOS/Android/Webアプリの同時開発 『PWAアプリ』の同時開発 『管理画面』の同時開発 レスポンシブデザインの実装 デザイン性の高いLPの制作 外部サービスとの連携 kintoneのデータを外部公開(kintone連携) 表示速度が速いアプリの開発 50%以上の開発費用の削減 | ゲーム系アプリの開発 かなり複雑なアルゴリズムの実装 HTML/CSS等のコードの組み込み コードのエクスポート SEOに強いアプリの開発 |
より詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
Clickが開発に適している・適していないケース
Clickをはじめ、Bubble/Adalo等のノーコードツールを複数使用し、新規事業のご支援やDXのご支援を80以上行ってきた中で、Clickがどんなケースに適しているのか わかってきましたので、解説していきます!
適しているケース
- 新規事業としてアプリを開発する場合
- 社内DXを推進するアプリ/システムを開発する場合
新規事業としてアプリを開発する場合
ノーコードツールClickは、新規事業としてアプリを開発したい場合にかなり適している手段と言えるでしょう。
新規事業において特に重要なことは、『爆速で機能やデザインの追加・修正』を行うこと です。
もちろん、闇雲に機能やデザインの追加・修正を行うのではなく、ユーザーの声を適切に拾い上げ、その声をアプリ/システムに落とし込んでいく ことが最重要です。
Clickはどのノーコードツールよりも上記のPDCAを『最速』で行うことができます。
実際に弊社のお客様でも、機能やデザインの修正を外注するのではなく、自社でできるように内製化し、よりスピード感の持った機能やデザインの修正を実現している企業様もいらっしゃいます。
また、Clickでは、管理画面が自動で生成されるなど、新規事業をスタートするにあたって必須要件の機能を実装することができます。さらには、PayPay決済やLINEログイン等の日本市場にマッチした機能を高度に実装することも可能です。そのため、新規事業のスタートには最適なツールの一つと言えるでしょう。
しかし、注意点も把握する必要があります。
Clickは、「レスポンシブデザインをBubble/Adaloほど柔軟に実装できない」や「高度なアルゴリズムを組み込むことができない」等のデメリットも存在します。そのことをしっかりと頭に入れ、使用するツールを選定することが極めて重要となります。(レスポンシブに関しては、今後改善されていく方針が公開されているため、今後は注意点とはならないでしょう。)
社内DXを推進するアプリ/システムを開発する場合
ノーコードツールClickは、社内DXを推進する上でもClickの活用が効果的と言えます。
DXを推進する上で、『開発コストが高い』『開発しても運用コストが高い』といった声をよくご相談いただきますが、Clickであれば『開発コスト』『開発期間』『運用コスト』を全て抑えることができます。
また、近年「〇〇のSaaSは大枠は良いけど、〇〇の機能がなく、どうしても自社に合わない。むしろ〇〇の機能はいらない。」といった声をよくいただきます。
上記のようなお客様の場合、Clickを使用すれば、「自社に合った必須機能を網羅した自社独自のSaaS」を開発することができます。
上記のような自社に合った独自のアプリ/システムでも、開発コストと運用コストを抑えた開発を実現することが可能でしょう。
適していないケース
- 独自の複雑なアルゴリズム等の高度な機能の開発が必要な場合
- データベース型のSEO対策が必須の場合
独自の複雑なアルゴリズム等の高度な機能の開発が必要な場合
例えば、『X』で例えてみます。
参考機能:Xの「おすすめ」タブ
- 概要:ユーザーの過去の閲覧履歴・いいね・フォロー関係などをもとに、パーソナライズされた投稿を表示。
- 使われているアルゴリズム:機械学習ベースのレコメンドアルゴリズム(Matrix Factorization、Deep Learningなど)
- 複雑さの理由:数十億件の投稿から、ユーザーの好みに合う数十件をリアルタイムに抽出
上記のような機能を実装することはできません。(Clickだけでなく、どのノーコードツールでも開発不可能である場合が多い)
データベース型のSEO対策が必須の場合
例えば、SUUMOのように『〇〇駅 賃貸』と検索した際に、〇〇駅の賃貸物件一覧ページを検索上位に表示する といったようなことは実現させることが難しいです。
ただ、『ドメインを反映させる』『氏名検索で上位表示させる』といったことはもちろん可能です。
【目的別】Clickを活用するメリット・デメリットを比較表で紹介
以下の対象者に分けて、ノーコードツールClickのメリット・デメリットを解説していきます。
- 学習者
- 経営者(導入検討者)
学習者におけるメリット・デメリットの比較表
メリット | デメリット |
どのノーコードツールよりも学習しやすい 開発環境が日本語 動くアプリを簡単に開発できる サポートが手厚い まずは「Click」から学習が良い | 学習コンテンツが少ない 無料プランだとできないことが多い |
経営者(導入検討者)におけるメリット・デメリットの比較表
メリット | デメリット |
開発費用を50%以上削減可能 開発期間を50%以上短縮可能 高度な機能を実装可能 kintone連携が可能 高度なデザインを実装可能 高度なパフォーマンスを実装可能 日本製のツールのため、サポートが手厚い 運用コストを抑えることが可能 | 非常に複雑なアプリ/システムは開発不可 無料プランだとできないことが多い プラットフォームに依存する 開発会社の選定が難しい |
『学習者向け』『経営者向け』にそれぞれ詳しく解説していきます。
Clickの開発スキルを身につけたい方・ご自身でアプリを開発しリリースしたい方は『学習者』をご覧ください。
Click開発を導入し、経営に活用したい方は『経営者向け』をご覧ください。
学習者:Clickを活用するメリット4選
- 非常に学習しやすい
- メジャーなノーコードツールの中で最も学習難易度が低い
- リリース後の運用が最もしやすい
- 環境構築がいらない
それぞれ詳しく解説していきます。
非常に学習しやすい
ノーコードClickは、日本製のノーコードツールです。そのため、開発環境は全て日本語で用意されています。(下記の画像で、ClickとAdaloの開発画面の比較を行なっています。)


そのほかメジャーなノーコードツールBubbleやAdaloは基本的に開発環境は「英語」・学習コンテンツも「英語」であることが多いため、英語が苦手な方はまずはClickから学習することをお勧めします。
メジャーなノーコードツールの中で最も学習難易度が低い
Clickはノーコードツールのため、「コードを書かずにパーツをドラッグ&ドロップ」でアプリを開発できるため、プログラミングの専門知識がなくともアプリ/システムを開発が可能です。
また、開発だけでなく、Apple StoreやGoogle Play・Web上にアプリ/システムを公開することまで簡単にできます。
下記がメジャーなノーコードツールの学習難易度順になります。
Clickは学習難易度はどのツールよりも低めですので、『まずClickを触ってみる』は最適な入り口になるでしょう。
難易度低:Click<Adalo<Bubble:難易度高
リリース後の運用が最もしやすい
アプリは作って終わりではありません。むしろ、『リリースしてからが始まり』です。
アプリは開発後、いかに適切にユーザーの声を拾い上げ、『爆速で機能やデザインの追加・修正』を行うことができるかどうかが極めて重要になります。
そんな中で、アプリの運用で必要となるコストとClickの特徴は主に下記の二つです。
- ノーコードプラットフォームコスト(サーバー費用:年払いの場合)
- Clickは、『月換算4,400円 or 月換算19,600円』のみで100個までアプリの運用が可能
- 機能やデザインの追加/修正コスト
- 学習コストが低いため、自社で追加/修正することが可能
環境構築がいらない
Clickは、こちらのサイトより『無料ではじめる』から簡単に利用をはじめることができます。
無料でアカウント登録をするだけで開発がスタートできますので、つまづくポイントはほぼありません。
学習者:Click活用時のデメリット(注意点)3選
- 学習コンテンツが少ない
- 開発自体は簡単だが、しっかりと動作するかどうかは別の話
- 実装できない機能が存在する
学習コンテンツが少ない
ノーコードClickは近年著しく成長/発展しているノーコードツールです。そのため、まだ学習コンテンツが充実していませんが、お勧めの学習コンテンツチャンネルを提示させていただきます。
開発自体は簡単だが、しっかりと動作するかどうかは別の話
私自身、下記のようなご要望を多数いただきます。
- 半年かけて学習しアプリを開発してみたが、エラーが多いため解決して欲しい
- 〇〇機能の実装方法がわからないため、教えて欲しい など
ノーコード開発とはいえ、『しっかり動作するアプリを開発』するには一定のスキルが必要となってきます。
上記のような悩みの方々を多数ご支援させていただく中で、
『土台開発はプロフェッショナルに依頼し、その後の運用(機能やデザインの追加/修正)からご自身でできるように学習しながら開発する』といった流れがおすすめだと現在はご提案させていただいております。
そんな方々に向けて『初期構築サービス』をリリースしました!
上記のような方々に最適なご支援方法がないかと、ずっと自問しており、ついに胸を張っておすすめできるサービスができましたので、是非ともご覧ください。
実装できない機能が存在する
アプリやシステム開発の構想段階で、まずは『必須機能』を洗い出しましょう。
必須で実装しなければいけない機能を洗い出し、Clickでその機能を実装できるのか否か判断する必要があります。
とはいえ、そもそもClickで洗い出した必須機能が実装できるか否か判断するのはかなり難しいと思いますので、『プロフェッショナルに相談して判断する』ことをおすすめします。
私も無料で上記のようなご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
経営者(導入検討者):Clickを活用するメリット5選
- 開発費用を約50%以上削減可能
- 高度な機能の実装が可能
- 管理画面が自動で生成される
- 運用コストを抑えることが可能
- サポート体制が手厚い
開発費用を約50%以上削減可能

Clickでアプリ/システムを開発すると、従来の開発方法(スクラッチ開発)に比べ、約50%以上の開発費用を削減することができます。
イメージとしては、『スクラッチ開発:800万円〜2,000万円』が『ノーコード開発:100万円〜500万円』となるイメージです。
また、Clickを活用することで、その他ノーコードツール(BubbleやFlutterFlow)を活用した場合よりも開発費用を抑えて開発することができます。
イメージとしては、フリマアプリを開発する場合、
『Bubble開発:300万円〜500万円』が『Click開発:100万円〜300万円』となるイメージです。
高度な機能の実装が可能
Clickは、外部サービスとの連携(kintone連携・Google スプレッドシート連携・API連携等)や日本市場に特化した機能(PayPay決済・LINEログイン機能等)も実装することができ、一般的な機能を網羅することができます。
ただ、実際には実装できない機能も存在するため、Clickを選択する際には『必須機能を洗い出し、Clickで対応できるか確認する』ことが極めて重要になります。
管理画面が自動で生成される
Clickでは、下記の添付画像のような管理画面が自動で生成されます。

多くのお客様とお話しさせていただく中、
『アプリの管理(ユーザー管理や投稿管理・決済管理等)はどのように行うつもりでしょうか。』とお伺いすると、『考えていませんでした。。』『ユーザー側のアプリの企画をメインに考えていました。。』と言ったお声をよくいただきます。
上記のことは当然で、お客様(企画者・発注側)がユーザー側のアプリを熟考することは極めて重要です。そんな中で、管理方法や管理画面の要件定義等をご提案することが我々のような会社の役割だとも思っています。
実際にClickで自動生成される管理画面では、管理(データの追加・編集・削除)は当然可能で、そのほかにも『プッシュ通知をアプリ全体に送付可能』・『データの出力(CSV)/ データの格納(CSV)』・『データ検索(かなり複雑な検索も可能)』等も可能です。
また、特に驚きなのは上記の管理画面が『自動で生成されること』です。
つまり、管理画面の開発費用が必要ない ということです。
上記のような管理画面をBubbleやAdaloでは開発する必要があり、当然開発費用が必要になります。要件によりますが、平均ユーザー側のアプリ開発費用と同等、もしくは2/3の費用が必要になるでしょう。
運用コストを抑えることが可能
- ノーコードプラットフォームコスト(サーバー費用)
- Clickは、『月換算4,400円/年払いの場合 or 月換算19,600円/年払いの場合』のみで100個までアプリの運用が可能
- 機能やデザインの追加/修正コスト
- 学習コストが低いため、自社で追加/修正することが可能
- もちろん、外部に依頼することも可能
- 学習コストが低いため、自社で追加/修正することが可能
それぞれ解説していきます。
ノーコードプラットフォーム費用(サーバー費用)
アプリを運用する上で必須で必要となるのが、『ノーコードプラットフォーム費用(サーバー費用)』です。
Clickの場合、主に3つプランがあり、
『無料プラン』『Standardプラン:月換算4,400円(年払いの場合)』『Proプラン:月換算19,600円(年払いの場合)』
のどれかが必要となってきます。(より詳しくは下記の記事をご覧ください)
高くても月換算19,600円(年払いの場合)にて、アプリを100個まで開発・運用することができます。
ただ、レコード数の上限等の制約もあるため、その点もしっかり理解する必要があります。
カスタマイズ費用(機能やデザインの追加・修正費用)
先述しましたが、アプリは開発して終わりではありません。むしろ、『開発後からスタート』です。
アプリは作って終わりではありません。むしろ、『リリースしてからが始まり』です。
開発後、いかに適切にユーザーの声を拾い上げ、『爆速で機能やデザインの追加・修正』を行うことができるかどうかが極めて重要になります。
サポート体制が手厚い
Clickは、日本製のノーコードツールであり、Mikosea株式会社様が運営されています。
何かプラットフォーム側の問題が起きた際にお問い合わせをすると迅速に対応してくださります。
また、海外製のノーコードツールだと対応が海外の方(返信が英語等)ですが、Clickの場合、当然日本人の方が対応(日本語で対応)してくださるため、その点もかなり信頼できるポイントの一つと言えるでしょう。
経営者(導入検討者):Clickを活用するデメリット(注意点)
- 複雑なアプリの開発ができない
- プラットフォームに依存する
- コードのエクスポートができない
- 開発会社の選定が難しい
複雑なアプリの開発ができない
『複雑なアプリの開発ができない』と聞くと、自分自身の開発したいアプリは実現できないのではと思われる方も多いかと思います。
ただ、ここでいう複雑なアプリとは『Xのような独自アルゴリズムの実装』や『Uberのようにユーザーの位置情報をリアルタイムにずっと取得し続ける』といった機能のことを指します。
私の経験上、上記のような機能の実装が必須なのであれば、コーディング開発(スクラッチ開発)にて開発すべきでしょう。ただ、上記のような機能を必須機能としないのであれば、まずは『ノーコード開発』が最適です。
また、当然、決済機能等の基本機能はノーコードで全て実装できるため、ノーコード開発でも十分な機能を実装できると思っていただいて良いでしょう。
まずはご要望のアプリ/システムがノーコードで・Clickで開発できるのかどうかを専門家に相談することがおすすめです。
プラットフォームに依存する
Clickを活用すると、Click自体に何か仕様変更やエラーがあった際に影響を受けてしまうことがあります。
例えば、Clickの料金の値上げがあった場合、Click利用者はそのまま従うしかない 可能性があります。
ただ、現在まで致命的な仕様変更やエラーはないため、そこまで心配する必要はないでしょう。
開発会社の選定が難しい

Click開発では、開発する会社/エンジニアによってびっくりするほどクオリティに差が出ます。
他のノーコードツールより比較的簡単に開発ができるため、とにかく価格を抑えた開発を提供されている開発会社/エンジニアもいらっしゃいますが、Clickの特徴をよく理解した上で『しっかり動くアプリ』を開発できる会社/エンジニアは多くないでしょう。
では、どのようにして見分けるのか 以下にポイントを記載いたします。
- 複数のノーコードツールを活用した実績があるか
- あらゆるノーコードツールから最適なものを選定することが極めて重要です。
- 選定できる=その他ノーコードツールと比較できる ことですので、一つのツールのみ使用している場合は、注意が必要です。
- ノーコードツールのエキスパートが存在するか
- ノーコードツール会社と開発会社同士で、パートナー提携しているかどうか
- ツールごとに有益な情報を発信しているか
- 問い合わせの対応や説明が丁寧かどうか
正直にいうと、上記のポイントに当てはまっていない開発会社はおすすめできません。
弊社もClickで開発したアプリの改修依頼(うまく動作しない等)のお話を多数いただきますので、しっかりと開発会社を選定する必要があります。
ノーコードツールClickの4つの料金プランを一覧表でご紹介
Free | Standard | Pro | Enterprise | |
金額(年払い) | 無料 | 52,800円/年 月換算4,400円 | 235,200円/年 月換算19,600円 | お問い合わせ |
金額(月払い) | 無料 | 4,980円/月 | 21,780円/月 | – |
おすすめ対象者 | まずはClickを触ってみたい方 | まずはスモールに始めたい方 | しっかり運用していきた方 | – |
アプリ数 | 2/ワークスペース | 10/ワークスペース | 100/ワークスペース | – |
レコード数 | 10レコード/アプリ | 1,000レコード/アプリ | 25,000レコード/アプリ | – |
容量 | 10MB/ワークスペース | 1GB/ワークスペース | 20GB/ワークスペース | – |
外部API連携 | 無制限 | – | ||
招待メンバー | 10人/ワークスペース | – | ||
PWA | – | |||
iOSアプリ | – | |||
Androidアプリ | – | |||
Push通知 | – | |||
Google アナリティクス | – | |||
独自ドメイン | – |
より詳細は下記の記事をご覧ください。
ノーコードツールClickによるアプリ開発事例
以下では、ノーコードツールClickにて開発されたアプリ/システムの事例をご紹介します。
【アプリ開発事例】投資家向け_ジム設備投資アプリ

株式会社ONE PROFIT JAPAN様の新規事業アプリを開発させていただきました。
本アプリは、ジムの設備を提供し、運営を支援しながら、継続的なリターンを得られるサービスです。ジム経営に関心のある方がマシンを導入し、利用者のトレーニング環境を向上させながら、安定した収益を作ることができます。
このアプリは、弊社が要件定義〜デザイン〜開発〜公開までまるっとご支援させていただきました。
決済機能(クレジットカード決済・銀行振込・PayPal決済)や検索機能・日本語英語対応機能などかなり複雑な機能を多く実装したアプリとなっております。
詳しくは下記よりご覧ください。

【他社事例】無制限にコンテンツ型LPの制作にClickを活用

株式会社free web hope様では、Clickを活用したLP制作サービスをご提供されています。
Clickは、アプリ/システムだけでなく、LPも制作できる といった新しい活用方法も見出されており、さらなる拡大が予想されます。

【他社事例】すぐレビュLite(株式会社アジケ様)

株式会社アジケ様がリリースした新規事業『すぐレビュLite』は、サイトやアプリのユーザビリティやユーザー体験に関する課題を、たった60秒で無料診断できるサービスです。
デザインの専門知識がなくても、ユーザーが簡単に自社のデジタルコンテンツの使いやすさをチェックできるツールを提供し、UXの向上をサポートしています。
Clickを使用して、わずか1ヵ月でMVP開発を実現し、現在はリリースから3ヶ月で1週間あたり100件以上の流入を達成しています。
【他社事例】KANAMEコンシェルジュ(株式会社SATSUN様)
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「KANAMEプロジェクト」のシェフたちがオーナーを務める完全予約制・紹介制の飲食店や提携ホテルの優先予約、企業のパーティーへのシェフ派遣など、特別なサービスを提供するKANAME会員向けのアプリです。
また、「コンシェルジュ」機能を搭載していて、会員様のご要望や好みに合わせて、チャットで最適なプランを提案するといった機能も兼ね備えています。
アプリ企画に総額数千万円・エンジニアリング工数(スクラッチ開発)だけでも2000万円かかっていたものが、『開発期間10分の1・費用は20分の1』を実現されています。
また、運用面でも
『運用しながら発見される課題というのは必ず出てくるものです。データベースの設計から組み替える必要がある大掛かりな作業でも、1週間あれば再開発が完了できてしまうので本当に驚きます。』
といったClickの特徴が全面的に事業を支えている素晴らしい例ですね。

【比較表付き】Clickと他のノーコードツールを比較
開発できるアプリの種類
Click | Adalo | Bubble | |
(レスポンシブ対応) | WebアプリBubbleには劣る | Bubbleには劣る | Webアプリに特化 |
スマホアプリ | 非常に得意 | 得意 | |
ネイティブアプリ | 非常に得意 | 得意 | |
Webサイト | |||
ECサイト | |||
(管理者アプリ) | 管理者画面自動で生成 | コストをかけて 開発する必要あり | コストをかけて 開発する必要あり |
※ネイティブアプリとは、Apple StoreやGoogle Playへ公開できるアプリのこと
Clickは基本的にどのようなアプリでも対応可能です。
ただ、Bubbleほどレスポンシブ対応していないので、レスポンシブ対応の優先順位が高い場合は、その他の必要事項とよく比較検討する必要があります。
機能性(拡張性)
Click | Adalo | Bubble | |
高度な機能の実装 | Bubbleには劣る | Bubbleには劣る | Webアプリに特化 |
実装できる機能の種類 | 非常に得意 | 得意 | |
デザイン性 | パソコン画面の非常に得意 | 得意 | |
デザイン性 | スマホ画面の|||
開発期間 | |||
サポート体制 | 自動で生成 | コストをかけて 開発する必要あり | コストをかけて 開発する必要あり |
初期コスト
Click | Adalo | Bubble | |
MVP | 50万円〜100万円 非常に得意 | 50万円〜100万円 Clickには劣る | 100万円〜150万円 Webアプリは 非常に得意 |
中規模 | 100万円〜500万円 非常に得意 | 100万円〜500万円 | 150万円〜500万円 |
大規模・高機能 | 500万円〜 場合によっては 得意 | 500万円〜 場合によっては 得意 | |
超大規模 |
Clickは、特にMVP開発〜中規模開発に向いています。ただ、弊社の支援先でもユーザー数1万ユーザーほどのアプリをClickにて運用している といった実績もあるため、要件次第では、大規模開発も問題なく可能となります。
また、Click公式では、10万ユーザー以上を抱えるアプリも存在すると掲載があるため、要件や仕様次第で十分に開発〜運用することができると言えるでしょう。
運用コスト
運用コストは大きく分けて『ノーコードプラットフォーム費用(サーバー費用)』と『改修費用』の二つがあるため、それぞれ比較します。
ノーコードプラットフォーム費用(サーバー費用)
年間払いの場合 | Click | Adalo | Bubble |
Free | 無料 | 無料 | 無料 |
Standard/Starter | 4,400円/月換算 | 約5,194円/月換算 | 約4,184円/月換算 |
Pro/Growth | 19,600円/月換算 | 約7,502円/月換算 | 約17,169円/月換算 |
Bussiness/Team | Enterprise/お問い合わせ | 約23,084円/月換算 | 約50,353円/月換算 |
(※Adalo/Bubbleは海外製のノーコードツールですが、日本円で表示しています。)
基本的にはどのツールもPro/Growthプランを使用すれば、特段問題はないでしょう。
改修費用
Click | Adalo | Bubble | |
1機能の追加/変更 | 平均5,000円〜 平均30分〜 自社で内製化⭕️ | 平均5,000円〜 平均30分〜 自社で内製化 | 平均5,000円〜 平均1時間〜 自社で内製化 |
デザインの追加/変更 | 平均5,000円〜 平均30分〜 自社で内製化⭕️ | 平均5,000円〜 平均30分〜 自社で内製化 | 平均5,000円〜 平均1時間〜 自社で内製化 |
バグの修正 | 平均5,000円〜 平均30分〜 | 平均5,000円〜 平均30分〜 | 平均5,000円〜 平均1時間〜 |
Clickの大きな特徴は、『運用コストが低い』『特に改修費用が低い』点です。
上記の表のように、バグの修正であっても平均30分〜1時間ほどで改修できてしまうことがほとんどで、機能の追加や修正も爆速に行うことができます。
また、近年『開発したアプリを自社で運用できるようにしていきたい』といったお声も多く、
Clickは学習コストが低い・開発環境が日本語である点から内製化もかなりしやすいツールとなっています。
ノーコードツールClickの始め方・使い方
ノーコードClickを始めるには、下記の手順でアカウントを登録する必要があります。
※約3分ほどで登録でき、開発をスタートすることができます。


STEP3で登録したメールアドレス宛に6桁の認証コードが送付されます。


下記の画像の赤部分をクリックすると、開発画面が立ち上がります。

よくある質問
- もしClickのサービスが終了したらどうなる?
-
Clickが何らかの理由でサービスを終了した場合、「お客様の既存アプリの利用が継続できる方法を最優先に整備することに努めます。」との回答を得ております。
- 開発費用はどのくらい?
-
Clickを活用した開発にかかる費用はご要望の要件や仕様によって大きく変動しますが、
従来の開発方法(スクラッチ開発)に比べ、約50%以上の費用の削減を実現することができます。
- 例:フリマアプリを開発する場合
- スクラッチ開発の場合:800万円〜2000万円
- ノーコードBubbleの場合:100万円〜500万円
- ノーコードClickの場合:50万円〜300万円
- 例:フリマアプリを開発する場合
- 実際にClickを導入している企業は?
-
以下のような大手企業にも多数活用されています。
- 株式会社ベネッセコーポレーション
- 小田急電鉄株式会社
- 東武トップツアーズ株式会社
- 株式会社日本農業新聞
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ノーコードツールClickに関して、皆様の理解が深まっておりましたら幸いです。
Clickを活用することで、従来アプリ/システム開発にかけていた費用を大きく削減することができます。新規事業・DX双方において是非ともClickの活用をご検討ください。
弊社では、Click公式パートナーとして多数のClick導入支援をさせていただいております。
「Clickで実現できるのか」「Clickについて個別に相談したい」などお気軽にお問い合わせください!
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- 初期構築サービスについてもっと詳しく知りたいといった方は
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- 初期構築サービスでどこまでのアプリが作れるのか相談したい
- 実際に初期構築サービスでアプリの土台を開発したい など
上記のような方は、下記より無料相談のお申し込みをお願いいたします!
【無料相談から可能!】ノーコード開発に関するご相談はこちら
ソウゾウでは、数多くのノーコード開発実績より、お客様のプロジェクトの目的ごとに最適なノーコードツールのご提案〜設計〜デザイン〜実装〜リリース〜保守運用まで一貫してサポートさせていただいております。
・ノーコードを活用し、アプリ・システムをマルっと構築して欲しい
・アプリ/システムの土台の構築依頼とその後の運用の内製化(開発人材の内製化)までやってほしい
・ノーコード人材/開発人材/IT人材を内製化してほしい など
上記のようなご要望をお持ちの方は、下記よりお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
代表 西澤志門との無料相談の予約
- ノーコード開発のご相談
- どのノーコードツールが最適なのか知りたい
- 補助金の活用相談 など
是非ともざっくばらんにお話ししましょう!お気軽にご相談ください。