サスケWorks vs kintone|違い・料金・選び方を徹底比較【2026】

ノーコードで業務アプリを内製するなら、サスケWorkskintone(キントーン)は必ず比較検討にあがる2つです。「機能は?料金は?どっちが自社に合う?」——迷う方に向けて、両者の違いをフラットに整理します。

本記事は、AI×ノーコードで115件以上を支援してきた立場から、サスケWorksとkintoneを「料金・機能・拡張性・向く事業所」で徹底比較し、失敗しない選び方を解説します(各公式情報/2026年時点。料金・機能は改定されるため契約時は公式でご確認ください)。

結論

ざっくり言うと、「少人数で、帳票やWebフォームまで標準機能でまとめたい」ならサスケWorks「ユーザー単位で柔軟に増やし、プラグインや連携で拡張したい」ならkintoneです。

サスケWorksは11ユーザー込みで月5,000円(税別)〜のパック料金で、帳票・AI-OCR・Webフォーム・一括メールなどが標準搭載。kintoneは1ユーザー1,000円(税抜)〜(最小10ユーザー)のユーザー課金で、プラグイン・JavaScript・外部連携のエコシステムが非常に豊富です。どちらも30日の無料お試しがあります。まずは違いを表で見ていきましょう。

料金モデルパック vs 従量
標準機能サスケが広い
拡張性kintoneが強い
両者30日無料お試し
西澤 志門

この記事を書いた人

西澤 志門(ソウゾウ合同会社 代表)

一般社団法人Nocoders Japan協会 理事。サスケWorks公式認定「構築支援パートナー」。AI×ノーコードで115件以上のプロジェクトを支援。サスケWorks・kintone・Lark・Click等の業務アプリ内製を選定から定着まで伴走。

支援実績115件+
利用率92%
中立に選定支援
サスケWorks・kintoneどちらも、自社に合うかの見極めから内製まで支援します。
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この記事でわかること(早見表)

知りたいこと 結論(要約)
一覧で比較 料金・機能・拡張性・実績を対比
料金の違い パック(サスケ) vs ユーザー課金(kintone)
機能の違い 標準機能はサスケ、拡張はkintone
どちらが向くか 少人数・標準完結か、拡張・大規模か
選び方 人数・必要機能・拡張要件で判断

※料金・機能は2026年時点の各公式情報です。最新はサスケWorks公式kintone公式でご確認ください。サスケWorksの全体像はサスケWorksとはもご覧ください。

01 サスケWorks × kintone 一覧で比較

項目 サスケWorks kintone
提供会社 株式会社インターパーク サイボウズ株式会社
料金モデル 11ユーザー込みのパック 1ユーザー課金(最小10ユーザー)
月額(税別/税抜) ライト¥5,000/ビジネス¥15,000 ライト¥1,000/スタンダード¥1,800/ワイド¥3,000(各1ユーザー)
初期費用 記載なし 記載なし
無料お試し 30日(クレカ不要) 30日(スタンダード相当)
アプリ数上限 100/200/1,000 200/1,000/3,000
レコード上限 5万/10万/50万 記載なし
標準機能 帳票・AI-OCR・Webフォーム・一括メール・アプリ販売がデフォルト 基本機能+プラグインで拡張
拡張性 標準機能で完結志向 プラグイン・JavaScript・連携が豊富
導入実績 1,200社超 3万社超

この表がすべてではありませんが、「料金モデル」と「標準機能 vs 拡張性」が最大の違いです。どちらも日本語で使えるクラウド型のノーコードで、プログラミングなしに業務アプリを内製できる点は共通しています。そのうえで、料金の考え方・標準でどこまでできるか・どこまで拡張できるかが分かれます。以下で具体的に見ていきます。

02 料金の違い|パック料金 vs ユーザー課金

いちばん判断に効くのが料金モデルの違いです。

サスケWorks=パック

1契約に11ユーザーが込み(月5,000円税別〜、利用者は追加可)。少人数〜中規模で割安になりやすい。

kintone=ユーザー課金

1ユーザー1,000円(税抜)〜・最小10ユーザー(=月1万円〜)。人数に応じて素直に増減し、1人単位で柔軟

料金は“人数”で逆転する

たとえば10〜11人ならサスケWorksのライトはコスパのよいラインですが、3〜5人の少人数ならサスケのパックが特に割安。逆に必要な人だけ1人ずつ使いたい、あるいは大人数なら、kintoneのユーザー課金のほうが実態に合うことも。自社の利用人数で試算して比べるのが鉄則です(金額はいずれも公式で最新確認を)。

人数別の料金シミュレーション(月額の目安)

公式のレートをもとに、利用人数ごとの月額を並べてみます(税別/税抜・2026年時点。サスケWorksはライト、kintoneはライトで試算。実際の必要プランや追加料金は公式でご確認ください)。

利用人数 サスケWorks ライト(¥5,000/11ID込) kintone ライト(¥1,000/人・最小10人)
3人 ¥5,000(11IDまで込み) ¥10,000(最小10人分)
10人 ¥5,000 ¥10,000
11人 ¥5,000 ¥11,000
20人 利用者追加が必要(料金は公式確認) ¥20,000

このように、11人程度まではサスケWorksのパックが割安になりやすいのが分かります。一方、1人単位で細かく増減したい、あるいは外部連携やAI機能が必要でkintoneのスタンダード(¥1,800/人)以上を使うといった条件では、総額の比較結果が変わります。必要な機能とプラン、実際の人数で試算するのが正解です。

03 機能の違い|標準機能はサスケ、拡張はkintone

サスケWorksの強み

帳票・AI-OCR・Webフォーム・一括メール配信・アプリ販売などが標準搭載。追加費用なしで幅広くカバーでき、日本製で直感的

kintoneの強み

プラグイン・連携サービス・JavaScriptによるローコード拡張のエコシステムが非常に豊富。作り込み・他システム連携に強い。

言い換えると、サスケWorksは「標準機能でそのまま完結させたい」のに向き、kintoneは「拡張・連携で自社仕様に伸ばしていきたい」のに向きます。ただしkintoneのプラグインは、ものによって追加費用(月数万円規模になることも)がかかる点は押さえておきましょう。

データ量の注意

サスケWorksはプランごとにレコード上限(ライト5万/ビジネス10万/エンタープライズ50万件)があります。kintoneは公式にレコード上限の記載がありません。大量データを扱う見込みがあるなら、この点も選定に含めましょう。

「自社ならどっち?」を一緒に見極めます

利用人数・必要機能・拡張要件から、サスケWorks/kintoneの最適な選定と内製化を伴走支援します。まずは無料相談から。

04 どちらが向いている?

こんな会社・要件 おすすめ
少人数(〜10名前後)でコスパよく始めたい サスケWorks
帳票・Webフォーム・AI-OCRまで標準で使いたい サスケWorks
日本製で直感的に、まず自社で内製したい サスケWorks
1ユーザー単位で柔軟に増やしたい/大人数 kintone
プラグイン・連携・作り込みで拡張したい kintone
大量データ・広いエコシステムを重視 kintone

どちらも優れたツールで、「どちらが上か」ではなく「自社の要件に合うか」で選ぶのが正解です。迷ったら、両方の30日無料お試しで、実際に自社の業務アプリを1つ作って比べてみましょう。

移行・併用という選択肢

「今はkintoneだが、コストや使い方を見直したい」「サスケWorksに寄せたい」というケースもあります。逆に、基幹はkintone、特定の業務だけサスケWorksのように使い分けることも可能です。大切なのはツールを主役にせず、業務をどう楽にするかから逆算すること。移行や併用を検討する場合は、既存アプリの棚卸しから設計すると失敗しません。

私たちソウゾウは、特定ツールに偏らず、サスケWorks・kintoneのどちらでも自社に合う形で内製・移行・併用を伴走支援します。「今の使い方が最適か診断したい」というご相談も歓迎です。

西澤のひとこと

西澤 志門西澤 志門
ソウゾウ代表

サスケWorksとkintone、どちらも実務で触り、支援もしてきました。よく「どっちが良いですか?」と聞かれますが、優劣ではなく”自社の規模と使い方に合うほう”が正解、というのが正直な結論です。両方を見てきたからこそ言える、選び分けのリアルをお伝えします。

◆ kintoneでなく、サスケWorksが効いた場面

  • 利用人数が多い/全員に使わせたいIDが複数含まれる料金設計なので、人数が増えても1人あたりのコストを抑えやすい
  • まず小さくコストを抑えて始めたい中小規模の現場
  • 「高機能より、現場が無理なく使い続けられること」を優先したいケース

◆ 逆に、kintoneが向いた場面

  • プラグインや外部サービスとの連携を幅広く使いたい:エコシステムの広さはkintoneの強み
  • 全社的に大規模展開し、複雑な業務まで作り込みたいケース
  • すでにkintone前提の情報・人材・ノウハウが周りに揃っている環境

◆ 料金や拡張で、現場が迷ったポイント

  • 料金の見え方が違う:kintoneは人数課金の考え方、サスケWorksはID込みの設計。「何人で使うか」で総額の印象が大きく変わるため、ここで迷う現場が多いで
  • 拡張性のトレードオフ:自由に拡張したいならkintone、シンプルに早く始めたいならサスケWorks、という傾向。「将来どこまで作り込むか」を先に決めると選びやすくなります
  • 迷ったときは、「今の1〜2業務」で判断せず、1年後の使い方まで想像するのがおすすめで

◆ まとめ

人数が多く手早く始めたいならサスケWorks、拡張性と作り込みを重視するならkintone——ざっくりこの軸で考えると整理しやすいです。とはいえ最適解は会社ごとに違うので、「うちの規模と業務ならどっち?」と迷ったら、両方を実務で扱ってきた立場からフラットにご提案します。お気軽にご相談ください。

 

05 失敗しない選び方の手順

  1. 利用人数を決める何人が使うかで、パック(サスケ)と従量(kintone)の総額が変わる。
  2. 必要な機能を洗い出す帳票・フォーム・AI-OCRが要るならサスケの標準が有利。拡張・連携が要るならkintone。
  3. データ量・拡張の見込みを確認大量データ・将来の作り込みならkintoneの余地が大きい。
  4. 両方を無料で試す30日お試しで、自社の業務アプリを1つ作って使用感を比較。

この手順で比べれば、感覚ではなく自社の条件で選べます。「試算や比較を手伝ってほしい」「作りたいアプリで判断したい」という場合は、中立的にご相談に乗ります。サスケWorksの詳細はサスケWorksとは、ノーコード全般はノーコードで業務アプリを開発する方法もどうぞ。

06 よくある質問(サスケWorks kintone 比較)

サスケWorksとkintone、結局どっちが安い?

利用人数によります。少人数(〜11名)なら11ユーザー込みのサスケWorksのパックが割安になりやすく、1人単位で柔軟に増やしたい・大人数ならkintoneのユーザー課金が実態に合うことがあります。自社の人数で試算して比べましょう。

機能面の一番の違いは?

サスケWorksは帳票・AI-OCR・Webフォーム・一括メールなどが標準搭載。kintoneはプラグイン・JavaScript・連携での拡張性が非常に高いのが強みです。

kintoneのプラグインは追加費用がかかりますか?

プラグインによっては追加費用(月数万円規模になることも)がかかります。必要な拡張の費用まで含めて総額で比較しましょう。

大量のデータを扱う予定です。

サスケWorksはプランごとにレコード上限(5万/10万/50万件)があります。kintoneは公式にレコード上限の記載がありません。大量データなら上限も確認を。

ITに詳しくないのですが内製できますか?

どちらもノーコードで内製できます。サスケWorksは日本製で直感的、kintoneも基本はノーコードで作れます。導入支援を使えば立ち上げがスムーズです。

サスケWorksはkintoneの代替になりますか?

用途によります。顧客管理・日報・稟議・予約などの標準的な業務アプリなら、サスケWorksはkintoneの有力な代替候補です。ただし、豊富なプラグインや高度な連携・作り込みが前提の運用は、kintoneのエコシステムのほうが向くことがあります。

両者の共通点は?

どちらも「プログラミングなしで業務アプリを作れるクラウド型のノーコード」で、顧客管理・日報・申請などを一元管理できます。30日の無料お試しがある点も共通です。違いは料金モデルと、標準機能の広さ・拡張性の方向性にあります。

両方まとめて相談できますか?

はい。中立的に、自社の要件に合うツール選定から内製・定着まで伴走します。無料相談からどうぞ。

情報源(公式)・関連記事

※料金・機能・実績は2026年時点の各公式情報にもとづく解説です。契約時は必ず公式で最新をご確認ください。

サスケWorksとkintone、自社に合う一台を中立に選ぶ

支援実績115件+。利用人数・必要機能・拡張要件から最適なツールを見極め、内製化・定着まで伴走します。「どちらが自社に合うか分からない」段階でも大丈夫です。

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